当社のものがたり
当社の世界観=ブランド
Wind blue
C90% M40% Y0% K0%
羽ばたく背中を押す風の逞しさと誠実さを表すブルー。速く力強い疾風の色。
Breeze blue
C80% M0% Y10% K0%
飛ぶ鳥に寄り添うように吹き共に進む順風を表すブルー。爽やか且つ穏やかなそよ風の色。
TAILWIND = 追い風
あなたのビジネスの
“ 追い風 ” になりたい
会社や商品、サービスには必ず、それがある、それをすることで、誰かに喜んでもらいたいという思いや「ものがたり」があるはずです。
それを言葉やビジュアルで見える化し、共感、感動してくれる「ファン」づくりをするデザインで、ビジネスの開花と成長、継続を後押しします。
idea×design
デザインは目的を果たす為の一つの手段、達成の為の戦略「アイデア」が先であり、アイデアとデザインの融合こそが大切
企業理念
幸せをつなぐ
共感創りを後押しする
デザインとは
誰かの思いを、別の誰かに届けること。
思いが届けば共感を誘い、共感は応援となり、応援は幸せを生み出します。
そして、それがまた別の誰かに伝わってつながっていく ―
そんな幸せの連鎖のきっかけを、
アイデア×デザインの力で作ってまいります。
ミッション
開業から事業成長、そして承継まで、
中小企業経営者の生涯パートナー
アファメーション
デザインを通じて企業や商品の「世界観」づくりを支援し、
ブランド確立に貢献します。
デザインを通じて企業や商品の「真の価値」を届け、
「ファンづくり」に貢献します。
デザインを通じて人の思いや技術、経験を伝え、
次世代への承継を後押しします。
代表のものがたり

< 所属・参加団体 >
大阪中央区倫理法人会
BNI HIVEチャプター
Seam Monday Business Meeting
大阪商工会議所 MEBIC
家庭倫理の会 大阪中央支部
しきなみ短歌会
代表ディレクター
グラフィックデザイナー / ライター
西本 由利絵 Yurie Nishimoto
大阪生まれ大阪育ち。
大阪市立工芸高等学校・大阪市立デザイン教育研究所にてデザインを学び、20歳でデザイン会社に就職。2社を経て、デザインだけでなく印刷、物販、取材、営業など様々な事を経験。
2019年に独立し、TAILWIND idea×designを設立した。
ごあいさつ
デザインの仕事は極端に言うと、ちょっとした作業机とパソコンがあれば、そこから動かなくてもできる仕事です。
一度もお客様の顔を見ないまま、声を聞かないままに納品することだってできちゃいます。今はネット上でのやり取りのみで完結するデザインサービスもたくさんありますよね。
Canvaやネット印刷サービスのテンプレートも充実し、ご自身で作られる方も多く居らっしゃいます。
なんなら、AIでロゴやチラシも自動で生成できてしまいます。
そんな時代に生身のデザイナーだからこそできることとは?
そう考え、私がたどり着いたのが「会社ものがたり」です。
人と人とが会話するからこそ引き出せる「ものがたり」(歴史・理念・想い・夢・強みなど)を活かし、デザイン×ライティングで表すことで、独自の世界観=ブランドを人々に届けます。
会社ものがたり制作の流れ
共に考え
共につくりあげていく
「ものがたり」
ヒアリング
対面またはオンラインにてお話を伺います。
まずはお悩みや課題をお聞かせ下さい。
会話、声、間、表情、しぐさ等、五感から受け取るすべての情報が「ものがたり」の材料となる資産です。
コンセプト設定
お聞かせいただいた「ものがたり」を、どのようなカタチで発信すれば、課題解決や目標達成ができるのかを検証し、アイデア・デザインの方向性を決めます。
制作
コンセプトに沿ったカタチ(文章・コピー・冊子・チラシ・動画・web・SNS etc.)にして「ものがたり」を見える化し、世界観=ブランドをつくりあげていきます。
提案
ご依頼主様に提案し、制作意図や表現の意味を共有しながら、内容や方向性を一緒に確認していきます。
提案を見たお客様から、さらなるアイデアをいただけることも多いです。
修正
ご提案時に出てきた改善点などを反映させ、再度提案し、修正を繰り返します。
ご満足、ご納得いただけるまで、共につくりこんでいきます。
完成・発信 ▶ 検証・改良
完成すれば発信し、実際の反響を見て検証、分析して、
更に改良、追加することで、ブランド力を高めていきましょう。
会社ものがたり制作への想い
父への後悔
私が「会社ものがたり」制作をしたいと思ったキッカケの1つは、実は他界した父への後悔です。
父は、祖父の代からの自営業を営んでおりましたが、経営が悪化。廃業し、借金を抱え破産したことで、実家も父の持ち物もほとんど残っていません。さらに、その後すぐに癌を発症、脳出血も起こし半身マヒになって話せない状態になるまでが一瞬のことのようでした。
以前から父は「この仕事は俺の代まで」とはよく言っていたものの、本当はどう思っていたのか?結局父がどのような仕事をしていたのかもよく知らないまま。もっと経営者の先輩としての話も聞いてみたかったし、この経験は誰かの役に立てたかもしれない、でも、もう何も残っていない…
そして、これは何も、廃業しなくても、突然いなくなったり、話せなくなったり、様々な理由で起こり得ること。同じような後悔を抱えるご家族や後継者、あるいは伝えたいけどうまく言葉にできない経営者の方が他にもいるのでは?
きちんと思いや経験を届けること、会社や商品、サービスの価値を知ること、そこに共感した人が事業・会社を引き継ぐことで、幸せな会社が続いていくとの思いに至り、それにデザインで貢献しようと、この「会社ものがたり」制作を軸とした事業を始めました。